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吉岡昌一

エコハウス・アワード2017 presented by パッシブハウス・ジャパンに 「米原パッシブハウス」で応募しました。

更新日:2021年9月23日

エコハウス・アワード2017 presented by パッシブハウス・ジャパン

に「米原パッシブハウス」で応募しました。

アワード概要は以下の内容です。

2017年で7周年を迎えるパッシブハウス・ジャパンは、賛助会員150団体、省エネ建築診断士2,000名以上(2016年12月1日現在)となり、今年も全国に仲間が増えました。ますます高性能なエコハウスに注目が集まる中、持続可能な社会の実現に向けて、みなさま、切磋琢磨していきましょう。

今年度も昨年に引き続き、エコハウス・アワードを実施いたします。省エネルギーで健康、快適で美しい住環境を募集する年に一度のコンペティションになります。ファーストクラスのエコ、大募集です!

1次審査は性能審査になります。担当は、パッシブハウス・ジャパン 建もの燃費ナビアドバイザーの夏見諭です。 2次審査は パッシブハウス・ジャパン代表理事 森みわ、理事 松尾和也、 相談役 植田優、ゲスト審査員として第一回エコハウス・アワード大賞受賞者、西方設計代表取締役の西方里見さんに加え、建築家/東北芸術工科大学教授の竹内昌義さん、HOME’S総研所長/一般社団法人リノベーション住宅推進協議会設立発起人の島原万丈さんをお迎えします。 また、ウェブ上での人気投票、当日投票もございます。

みなさま、奮ってご応募ください!

スケジュール

11月

メルマガ告知開始・プレスリリース

12月1日

エントリー受付開始

1月31日 20:00

エントリー受付締め切り・一次審査実施

2月下旬

1次審査結果発表/ウェブ上、メルマガにてお知らせします。

3月17日

前回大賞受賞者によるプレゼンテーション(西方里見氏)

7周年記念大会にて1次審査通過作品をパネル展示、当日投票実施、ウェブ投票結果集計、最終審査、表彰式

応募条件

設計・施工のいずれかが、パッシブハウス・ジャパン賛助会員又は省エネ建築診断士であること。

カテゴリーは性能により 3ゾーン

パッシブハウスゾーン

パッシブハウス・ジャパン推奨ゾーン※

地域のトップランナー基準ゾーン

新築・改修は問わない。

2015年1月1日〜2016年12月31日の2年間に竣工のもので、未発表の実物件に限る。(ただし、エントリー時点で竣工見込みのものを含む)

1チーム1物件とする。ただし、設計・施工などのチームメンバー構成が変わる場合はこの限りではない。

※「パッシブハウス・ジャパン推奨ゾーン」とは

省エネ建築シミュレーションソフト『建もの燃費ナビ』上において、【X < 160 – 2Y】の範囲に該当する物件、『建もの省エネ × 健康マップ』上において、右上の暖色三角形ゾーンに入る物件となります。

米原パッシブハウスはパッシブハウス部門です。


award.passivehouse-japan.org (2)

今年は5作品の応募がありました。

2年間の間にこの省エネ性能の家が5件建ったという事は、1年間に2.5戸しかたっていないランクの建物です。

このスタートラインに立てただけで、十分です。

・・・・・・結果


3award.passivehouse-japan.org

ウェブ投票で

248人の方から「いいね!」を頂きました。

感謝感激です。

みなさん本当にありがとうございました。


award.passivehouse-japan.org

が、

しかし、

最終

一歩

及ばず。

残念。次回がんばります。

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